私にとって懐かしのコミックを見つけました!
DEAR BOYSです!
兄が読んでいたコミックで、ちょっと興味を持って読んでみたらどハマりしたコミックです。
八神ひろき先生が書いている高校バスケを舞台としたコミックです。
廃部寸前のバスケ部に高校バスケ界最強の高校から転校生が入ってきて、
インターハイを目指す物語です。
部員が4人でそれぞれがそれぞれの事情を持っているのだが、この転校生が入ってきたのを期に
どんどん蟠りが解けて成長していく。
インターハイを目指していく中で、次々とライバルが出現し切磋琢磨していきます。
さぁ、そんなDEAR BOYSをみていきましょう!
あらすじ
神奈川県の瑞穂高校・バスケ部員の藤原巧弥が起こした暴力事件で、廃部寸前だったバスケ部に高校
バスケ界の絶対王者天童寺高校バスケ部元キャプテンの哀川和彦が転入してくる。
突然の入部により、部活動が再開され「全国制覇」を目指していく。
部員達に様々な問題があり内部崩壊の危機もあったが再結束し、様々な出来事を経て成長していく。
激戦区である神奈川県大会を苦闘の末勝ち抜き、初のインターハイ出場を果たす。
インターハイでは、次々と強豪校を撃破していく。各校からは、「哀川和彦」だけが
注目されているが、試合の中で「哀川和彦」だけではないということを証明していく。
インターハイの準決勝で、因縁の成田中央高校と激突。なんとか成田中央高校を破り、決勝へ!
哀川和彦の古巣である絶対王者天童寺高校と闘うのであった。
注目ポイント
なんといっても、主人公の哀川和彦のポテンシャル。
身長175センチと並の身長ながら、驚異のジャンプ力と身体能力でダンクシュートを連発!
試合の後半でも、流れを引き寄せるダンクでピンチを乗り切っていく。
絶対王者の天童寺高校でキャプテンだった過去とこのポテンシャルでも、驕ったところもない。
天真爛漫で朗らかな性格。しかし、締めるところはきちんと締めるところがカッコいい!
勝負所のピンチでスティール・ブロックで相手の流れを断ち切り、引き寄せていく。
序盤は、哀川に頼りっきりになりがちの瑞穂高校が、後半は他の部員が大きな成長を見せていく。
その過程が、ものスゴく◎
このページだけでは、語れないキャラクターやストーリーが満載です。
どハマり注意ですね!
U-NEXTで読める!
さて、ご紹介した「DEAR BOYS」ですが、長期連載で「DEAR BOYS 〜 DEAR BOYS
ACTⅢ」までの三部作になっています。しかも、UーNEXTで読むことができます。
第1部「DEAR BOYS」は残念ながら読めませんがACTⅡからでも充分に楽しむことができます。
第1部では、バスケを題材としたコミックであるが、男女の恋愛感情も描かれており、成長の重要な
要素として描かれています。第2部のACTⅡからは本格的にバスケ中心の要素となっていきます。
先ほども書いた通り、このページでは語り尽くせません。次々と出てくる強キャラを倒して成長して
いくストーリーをお楽しみ下さい。
U-NEXTなら31日間無料登録でき、ACTⅡが3冊まで無料で読めます。
無料登録で他のサービスもご利用できますのでご自宅での時間を有意義に過ごしてみるのもいいですね!
まとめ
さて紹介してきたDEAR BOYSですが、なんと第4部となるACT4が出ています!
哀川和彦とは別のストーリーになっていますが、これもまた面白い話になっています。
単行本の累計発行部数が4500万部を突破しているコミックです。
もし興味が湧いたら読んでみてください!
31日間の無料登録U-NEXT
コメント